06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月
イベント出店・ネットショップ情報など
♡   ♡   ♡   ♡   ♡
オリジナルSHOP ♡手作り石鹸♥NUIIDOG♡
 現在お休み中です。
         

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- スポンサー広告

ビーとぷうとみみの経過(レオパ)

2014/09/24
今日はヒョウモントカゲモドキのお話ですので苦手な方はお気をつけくださいませ

また、自分の飼育記録として書きますので、異常なほどに長いです。笑

たぶん、過去最長。。。。  



  
我が家の3娘が春に産卵をしました。相手は新入りのあぷ。

みな産卵をしたのですが、産卵後あたりから下痢が続き、拒食がはじまり
病気になってしまいました。

レオパを診てくれる病院を探して、川崎市にいい病院を見つけて
通院をはじめ、重症な時は皆順番に入院をしていました。

が・・・ これといった改善が見られないままでした。

私の管理がもっときちんとしていたら、、、
もっと産卵後のことを理解していたら、、、
もっと早くにいい病院を見つけてあげられたら・・

後悔と自責の念で本当に辛い日々を送りました。
病院では泣くまいと思っていたけど、ぜんぜん回復しそうにないまま投薬が続き、
かわいそうな姿の3匹に涙が止まらなくなってしまって、声を押し殺して泣きました。

無力な自分とみんなとの思い出。。。


いろんな後悔が頭から離れない。

なんでこんなことに??

産卵後から拒食になったり病気になったりで激やせしていく3娘。
腸がやられてしまい、下痢を頻繁にしてげっそりです。
駆虫もして整腸剤も飲んでいますが、ほとんど回復してこないのです。

8月20日(水) 
びー 34g 
sDSC_7048.jpg
sDSC_7049.jpg

病院で駆虫や整腸剤をもらって、強制餌も行われていましたが一向に改善しませんでした。
それでも、駆虫が終わった頃から食欲は少しあがり虫を追いかけて食べるようになりました。
食べ過ぎると吐くので一日2匹、3匹だけで確実に消化できる方向にしました。
この時は、一日2回の抗生剤の投与をしています。

ぷー  28g
sDSC_7051.jpg
sDSC_7050.jpg
sDSC_7052.jpg


下痢だけど、食欲がある。しかし、食べてもまるごと吐いたりするので
流動食に切り替えました。シリンジで与えていました。
一日一回抗生剤を投与。

みみ  g

sDSC_7045.jpg
sDSC_7047.jpg


下痢気味ではあるものの食欲はまだある。駆虫終わりで抗生剤のみの投与。
時折おしりが汚れているのが心配。完全な消化不良の翌日は流動食のみ。
病院で流動食を与えてくれているがまったく消化できていないような排便をしていました。


その後、8月25日あたりになると、再び食欲が落ちてしまい、さらにみんな2,3gほど痩せて
いってしまいました。流動食を作るも、いまいち復活の兆しは見えず、どんどん悪化の
一途をたどるように思えてなりませんでした。

病院でもらっている薬がおそらく効果を発揮していない。。。

もうどうにもならないのかな。。。

どうにもなりそうになかったけど、再び3匹揃って入院。

どう考えてもクリプト(寄生虫)だと思う。

その気持ちがかなり強くなりました。

9割死ぬと言われている寄生虫です。



やはりもう、これは確実にクリプト(体内にいる寄生虫の一種)だなと思っていました。

弱っているヒョウモントカゲモドキが寄生されるとほぼ死ぬと言われています。

でもなんで?

思い当たるのはあぷを入れてから・・・

でもあぷは平気だし、なんでだ?

やっぱ違う気も。。。

でも病状からいって、それしか考えられない。


素人がどれだけ考えてもしょうがないのだけど、来る日も来る日も調べ続けた。
毎日数時間パソコンに向かって、病気を調べたり薬を調べたり、病院を探していました。

長距離移動の車になるので、やみくもに病院へ行っても、ヒョウモントカゲモドキに
負担がかかる。なので、どうにか最後のたのみのつなになってくれる病院を探していた。

いままで行っていた病院の先生も爬虫類を診れる先生で、とてもよくしてくれていました。
いろいろ方法を考えてくれて、薬も処方してくれた。でも、うちの三姉妹は、先生では
もう厳しい感じがしているのを見て取れました。


どうにか。。。どうにか。。。


クリプトの病状を調べている時に、似た症状の飼い主さんのブログにたどりつきました。
この手の内容のブログは100は軽くみたのですが、ほとんど亡くなっていました。

でも、そのとき見つけたブロガーさんちのレオパは、元気な姿に復活していたんです!!


そのおうちのレオパさんも変わった痩せ方をしていて、症状が似ていたのですが、うちより
はだいぶ良い状態で病院に行っていました。そこもまさにうちと同じく、他の病院で改善が
みられなくて、とある動物病院に行っていたのです。

その飼い主さんが行った動物病院での診断は、おそらくクリプトとのことで、駆除はできなくて
特効薬もないけど、活動を抑制する薬があってそれを処方されたらしいのです。


え??? そんなの初めて聞いた。

そんなミラクルな薬があるの?

頼む!関東圏内であってくれ。。。

調べてみると都内でした。よっしゃ行ける距離。ヒョウモントカゲモドキ達の移動は
往復2時間くらいであろうと思いました。
かなり衰弱していたので、移動の負担もこれぐらいの時間がもう限界だったのです。

もうこれは行くっきゃない、その病院に電話をしたら予約が1週間先だったけど
神様に祈りながら、その日を待ちました。

予約をとった2日後にみみはこの世から旅立ってしまいました。

悲しすぎて、一人でパソコンの前で泣き続けていたのですが、コナンとモモイが
心配してデスク周りでうろたえはじめたので、ぐっと涙を堪えて、なにもなかった
ふりをしました。

わんこにはメンタルが伝わり過ぎてしまうという、問題をかかえながら、
その後は、楽しそうな雰囲気を出して鼻歌をうたったりしながら家事をやっていました。

予約前日。せめて、びーとぷーは間に合ってくれ・・・祈り続けました。


予約当日。

時間きっかりに登場し(本当は1時間早くついたけど、キャンセルが出ていないから、
ぴったりに再び来てくれと言われたので再登場。)、診察まで待つこと10分。


やっと、やっとだ、びー、ぷー。順番がきたぞ!

げっそり20g台のレオパを見て先生もやや引きつり顔。

「これはかなり痩せちゃってるね」

これまでの経過と飼育環境やいろいろ話をして、先生の見立ては「クリプト」。

「原因は最後にいれた子。もうそれしか考えようがないよね・・」と先生。



「ですよね・・・」と私。


下調べで読んでいたブロガーさんの書いていた通り、やはり動きを鈍らせる薬はあるらしく、
うちもそれを処方されることになりました。
その薬を10日間連続飲ませて、そして、1週間休ませてから、再び10日間飲ませてみて
くださいとのこと。

腸もやられすぎてなにも食べられないので、栄養剤を薬にまぜて処方してくれました。
食べられなくても命をつなげられる程度の栄養をまかなえるとのことでした。
こんな状態で無理やりなにを食べさせても消化できないから返ってよくないとのこと。

ふ~、これで強制給餌もやらないですむ。。。

苦しむ嫌がるということをやらないでいいということで、心がだいぶ和みました。

薬のやりかたも丁寧に教えてくれて、ハキハキした先生でなんだかとても信頼できる感じ。

はっきりした先生なので、「こっちの子はもう限界まできているから難しいと思う。
もう片方の子はもしかしたら薬が効いて元気になれるかもしれないけど、こっちの子は
がんばれる確率がかなり低いと思います」そう話してくれました。

そう、そのときぷうは動くこともままならないほどに、ぐったりしていたのです。
やせ細って、まるでトカゲの死骸のようでしたから・・・。


「あと、もしも調子が上がってくるようなことがあったら、コオロギを与えてくださいね」と先生。

「ワーム系はやめてコオロギがいいですか?」と私。

「ハニーワームはやわらかいけど、皮がビニールみたいなもんだから腸がだいぶ
やられているので、弱った個体には消化できない。ミルワームも同じように皮が硬いからね。
コオロギはああみえて、節々で体が切れやすいので以外と消化はいい」

と教えてくれました。

なるほど~&そりゃそっか~。



期待のお薬&栄養剤をもらって帰宅。

準備していたケージに二匹を入れました。

今日から新しいお薬だよ、がんばってね。

もうなめる気力も薄れているようでしたが、なんとか口に入れることはできました。

パカっと口があいた瞬間に楊枝でさっと舌に乗せるという方法で。



最後の望みをかけて、先生を信じて、びーとぷーの力を信じて・・・

みみ、お願い、お姉さん達を助けてね、、、。

病院にいった翌日、死んでいるんじゃないかというほどぺったんこになっていた
ぷーを起こして、お水をスポイトで1滴あげました。

水場に行ける力もほぼない状態。数歩あるけるのがやっとのぷう。

夕方にはお薬。びーはガリガリだけど、まだ動きがあるのでその姿に心が救われる。

ここ1ヶ月辛そうな姿だけを見ているので、私も完全に心が折れていました。

もう、無理やり餌や薬をあげている自分に限界がきていました。

新しい病院でもらったお薬は、24時間おきに一回。

ごく少量の粉を楊枝の先に付くほどのわずかな水に溶いてあたえます。

本当に、効いてくれるんだろうか。

信じるんだ、信じるんだ!と自分に言い聞かせて、二人にはがんばってね~と声を
かけながら、手早く薬を口に入れる。


三日目、ビーは薬を舐められるようになっていた。

ぷーは相変わらずぐた~っとしているが、心なしか、わずかに力が入っているような
気がした。それが、私のポジティブに捉えたいという強い望みから来ているのか、
なんなのか、その数分後にわかることになる。



薬をあげてまもなく、びーがシェルターからめずらしく顔を出していた。。

まさか、エサを探しているんじゃないよね?


私と目があってもシェルターに戻らなかったので、コオロギをあれこれして
(えぐいので詳細は控えます)ビーの目の前に置いてみた。

じーっと見つめるびー。

次の瞬間、すごい速さでパクッと捕まえて食べました。


お~~~~~~

心の中で叫びました。本当に叫んじゃうと犬もビックリするからね。笑

すっごい久しぶりに自分でとって食べる姿を見ました。

もう1匹だけあげてみようかな。

コオロギを入れると、隣のシェルターからフラフラしたぷーが出てきました。

えっ、嘘でしょ、その「一歩動くのやっとです」みたいな体で食べようとしている?

食欲でてきたの??

その後、まさかの出来事が起こりました。

ぷーは、3回ぐらい空振りしたあとに、自分で捕まえて食べたのです。

す~っごく時間をかけてもぐもぐして口に入れていましたが、なんとか飲み込めたようでした。

もしかして、もしかして、

まさかの奇跡がおこるかもしれない。

ガリ痩せのぷーが食べた瞬間涙がこみ上げた。

sDSC_7153.jpg

前日の24時間テレビの10倍感動した。(24時間テレビもけっこう感動したけど)

ちなみに写真が暗いのは夜行性だから。彼女らのいる部屋は夜に電気をつけません。


お薬4日目。


昨日のコオロギはどうなっただろうか?吐いていないか?

糞は出ていませんでした。どうなってんだろう?消化に時間かかっているのかな。

その翌日に、消化不良の糞があちこちにばらまかれていました。


・ ・ ・ ・

病院に電話して、消化不良でも食べたがるのでコオロギをあげていいものか?と
問い合わせたところ、食べるなら普通にあげて良いとの返答がありました。


その後毎日少しづつ食べて、糞を撒き散らして、という日々を過ごしていました。

いつのまにか、ビーもプーも、毎日食べるようになったのです。
糞は消化不良が多いですが。
それでも動くこともままならないあの姿から考えると、これはもう奇跡かなと思いました。
9割死ぬと言われているのに、こういう効き目のある薬があるもんなんだと。
たまたまうちの二匹に効いたのかもしれないけど、
でも、きっと先生の処方があっていたんだと思います。

食べ始めて10日目あたりには、下痢ではあるけれど固形の糞と、
整った尿酸(変な表現ですみません)が出ていました。

薬を10日処方して、1週間休み、そして2回目の投薬がはじまりました。

今日で2回目の投薬開始から8日目が経ちました。


見ため的には、ここまで回復。


ビー写真。
sDSC_7459.jpg
40g台にあがってきました。本日42g
数週間前までは33gまで落ちていましたが順調に少しづつ体重を増やしています。
毎日、Mコオロギを7~9匹ほど食べています。以前は興味を示さなかったワームですが、
先日コオロギを切らせたときにあげたワーム、10匹以上食べていました。
とても食欲があります。


ぷう写真。
sDSC_7458.jpg
一番ひどいときで27gまで行ってしまいましたが、現在39g

正直言って、ぷうに関しては飼い主の私でも夢や希望を持てない状態まで悪化していたので
いい病院に出会えたとしても、手遅れで数日以内に死んでしまう可能性が高いと思っていま
した。しか~し、ギリギリのところで間に合ったようです。きっとみみのおかげかな。

な ん と 、 回 復 傾 向 。


ビーも期待通りにがんばってくれていて、少しづつ回復しています。




みみが守ってくれたのかな・・

みみのお墓が庭にあるのですが、庭に出るたびにみみにお願いしていました。

「どうか、お姉さん達を守ってね。みみ」


sDSC_7460.jpg


この先どうなるかは、今のところわかりませんが、少しでも回復してきたことに
感謝して、しっかりと向き合っていきたいと思います。


ただ、唯一悔やまれるのは、前の病院の先生もすごく親身にがんばってくれて
入院中などもめんどうをよくみくれていたのですが、もう少し早くに今の病院に
連れて行くことができていたら、みみも助かっていたんじゃないかと・・・

でもその分、びーとぷうにがんばって長生きしてもらいたいです。

明日は病院に経過を見せに行きます。

便がややおかしいのが気になるところですが、明らかに回復傾向に向かっていると
思うので、今後の治療が気になるところです。

もしかして、、、この薬ってずっとなのか?

やめたら、またすぐに再発しちゃうのか?


すべては明日病院にて相談です。


ブログランキングに参加しています。ガーデン関係ないけど。笑
ポチっとしてもらえたらうれしいです。
にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村 
にほんブログ村 花・園芸ブログ 多肉植物へ
にほんブログ村



こころなしか、みみに似てきたひかり。

sDSC_7461.jpg


もしかして、みみの子だったかな



スポンサーサイト
11:14 ヒョウモントカゲモドキ | コメント(2)
コメント
勉強になります!
はじめまして。
現在、飼っているレオパがクリプト疑惑で、検索してたどり着きました。

かなり細かく書いていただいてるので、勉強になりました。
2週間程前から、餌を食べずで、食べても戻すの繰り返しなのです。

今日、他のレオパケースと離して、隔離状態にしました。もう少しだけ様子を見て病院に連れて行こうと思ってます。
コリドラスさんへ
クリプト、永遠の戦いな感じですね。
その後うちのこはお星様になってしまいましたよ><。
あれからがんばって治療して復活したのですが、体調をくずすタイミングや
極端に免疫が落ちたときにどうにもならなくなりました。
やはりふじの病なのか。。と考え中です。
でもちゃんと管理が行き届いていて繊細に対応ができていれば
きっと大丈夫だったんじゃないかと思い反省もしました。
ただ、クリプトを蒔いたと思われる個体は健在です。笑
ますます謎は深まりました。

現在、様子見とのことですが、様子を見過ぎないで早めの病院を
おすすめします。一度弱らせすぎると復活してもくせになるような
感じがしました。あくまで私の主観ですが。
コリドラスさんちのレオパ、きっとよくなりますように:::!

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。